リメイク版 完全オリジナルSS 「それぞれの12月31日〜」〜その2〜 1つの家族の場合 特別編(〜ボーナストラック
(Extnion Part)〜)付き の
あとがきに出てきた専門用語の簡易用語集
製作/著作:高速なレッドマウス (別名 空の通り魔こと、百式司令部偵察機V型甲)
説明:本文は電子小説ではありません。
ハンドルしてアップした「それぞれの12月31日〜」〜その2〜 1つの家族の場合
特別編(〜ボーナストラック (Extnion Part)〜)付き
のあとがきに出てきた専門用語の解説(簡易用語集)です。
パソコン関連の専門書が無い方々のために作ってみました。
1,BIOS(バイオス)
Basic Input Output Systemの略。
入出力装置のインターフェース(デバイス(周辺機器)を相互に接続するための形状や配線の事)で、
最も基本的な処理を行うためのプログラムの事。
拡張ボード(PCI、AGP、Cバス用のハードウェアの性能を拡張するボードや、モデムカードなど)、
プリンタ、各種ディスクドライブなどの入出力(I/O)を制御するためのドライバルーチン(各種デバイスを
制御するためのプログラム(ドライバ)の事)の集まりで、CRT BIOS(ディスプレイBIOS)、
キーボードBIOS、プリンタBIOS、ディスクBIOSなどがある。
パソコンの電源を入れるとOSよりも最初に起動して、CPU、メモリ、各種バス、バスに接続されている
拡張ボードが正常に動作、認識しているかのチェックを行い、異常が無ければ以後の処理をOSに引き継ぐ。
いわば「パソコンのためのOS」であり、Windowsなどは「ユーザーのためのOS」である。
なお、パソコンの起動中(機種やメーカーによって異なるが、だいたいOSのブート前)にあるキーを押す事で
「BIOSセットアップメニュー」なる物を起動できるが、BIOSについての詳細で、
高度な知識が無い(そう言っている私も無い)ままに設定を変更すると、Windowsではなく、
『パソコン自体がまったく起動できなくなる』ので要注意。
ちなみにパソコンの電源が切れるまで、BIOSは動作し続けている。
2,クロックアップ
BIOS、マザーボードなどを自分で設定して、強制的に現在のCPUのクロックを引き上げる改造の事を言う。
これはCPUアクセラレータなどに頼らないで、好き勝手にCPUの動作クロックをアップ出来るので、
お金もかからず経済的(?)だが、通常このような行為はメーカーのサポート対象外であり、
さらにCPU自体の寿命を短くしてしまう。
また、BIOS、マザーボード等についての非常に詳細で、高度な知識を要するため、素人の出来る事ではなく、
下手に設定をいじると『パソコン自体がまったく起動できなくなる』ので注意が必要である。
なお、一時期ある雑誌等で「Intel Celeronプロセッサはクロックアップに強い」などと言っていたが、
どんなに耐性のあるCPUでも、やはり寿命は短くなるので「大嘘」である。
3,ベースクロック
CPUとメインメモリの間など、コンピュータの中枢部分のタイミングを取るためのクロック(周波数)の事。
CPUなどは1秒間に数百MHz〜数GHzのスピードで動作するが、システムとの同期を取るため、
ベースクロックの何倍かで動作するようになっている。
そのため、CPUをより上位の物と乗せかえるには、自分のパソコンのベースクロックを正確に把握している
必要があり、例えばベースクロック66MHzで600Mhzのクロックで作動するCPUを、
60/50Mhzのベースクロックで作動させると、動作はするが本来の性能を引き出せなくなってしまう。
ちなみにベースクロックを元に、CPU自体のクロックを特定の倍率で動作させているCPUの事を、
古い言い方で「オーバードライブプロセッサ」、最近(?)の言い方では「CPUアクセラレータ」と言い、
これらはベースクロックが60/50Mhzなどのベースクロックが低く、
高速なCPUを搭載できないパソコンなどのためのCPUで、一般的には古くなった初期の高速CPUを
専用のボードに搭載して、ベースクロックの4〜6倍等の速度で半ば強制的に動作させているCPUの事。
例:ベースクロック 60MHzで倍率が6倍なら、60MHz×6倍=360MHz(実際は若干の誤差が生じる)
以上、簡易用語集でした。
製作の参考にした書籍:技術評論社発行、「2000-’01年版 パソコン用語辞典」
*この簡易用語集は秀丸エディタ Version3.12で作成しました。
このような素晴らしいエディタを作ってくださった斉藤 秀夫氏、山田 和夫氏には心から感謝の意をささげます。
製作(更新)/2002.03.10 PM 08:34
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