古文(いにしえのふみ)〜現代版竹取物語1
「竹から現れた少女」
銀河太陽系第3惑星『地球』 緯度35度42分 経度139度46分
そこに日本の東京と言う都市があります。
一般に都会といわれるその街から少し外れた所から
北東に4km
西に2km 820m
南に3km
北に180m
の所にある夫婦が住んでいました。
旦那はコンピュータ好きのずばぬけた理論派で、コンピュータ会社のエリート管理職。
奥さんはいつも元気な行動派。掃除洗濯ご飯炊きまでなんでもこなす実力派でもある。
もし、この場所が計算出来たならあなたはこの移動合計が
どこにも動いていないことに気付くでしょう。
すなわち、ここは 都会から少し外れた所となります。
計算出来たあなた、あなたは数学に強い人ですね!
...横道にそれた。...
旦那さんは庭へ電動芝刈り機を持って芝刈りに、
奥さんはベランダで電気洗濯機を使って洗濯をしにいきました。
そんなのどかな1日を過ごしていたその時
「ドォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!」
という大轟音と共に、猛烈な地震が一家を襲った。
「なんだなんだぁ!!!」
たまたま休憩をするために庭から家に戻ってきたところだった旦那さんこと水元尚(みずもと しょう)は
急いでベランダに駆けつけた。
そこで目に入ったものは腰を抜かしてへたりこんでいた奥さんこと水元明音(みずもと あね)と
庭に突き刺さる巨大な竹だった。
...?!?!?!...
尚は大急ぎで庭に駆けつけてみると竹...らしき物の横に扉のような所があった。
どうやらロケットらしい。航空力学もへったくれもない構造だったがそうらしい。
中に入ってさらに1つ扉を開けるとそこにはベッドで寝息をたてる女の子がいた。
尚はまた急いで家に飛んで帰ると半ば放心状態の明音にベッドの用意をさせ、
また竹型ロケットに取って返し、急いでその女の子を抱えて家に帰り布団に寝かせた。
しばらく目は醒めない様子なので、その間にオートパイロット装置を調べて見ることにした。
データはそれほど苦もなく読める物だったが、その中身が示すことは大きかった。
このロケットは光速の99.99%で地球周回軌道上を廻るようにセットされており、
最終実行日時は73日前を示していた
現在の物理学の基礎になっている相対性理論には「浦島効果」というものがあり、
光速の99.99%で(すなわち光速に限りなく近い速度で)地球上を周回している
物体上の時計で1分たつと、地球上では60分=1時間経っている、というものである。
これを整理すると周回中の物体は60倍の速さで時間を突き進んだことになり、
いわば一方通行のタイムトラベル(戻ることは出来ない)をするというものだ。
これをもとに計算すると地上時間で(73*60)/365=約16年前にこのロケットは出発した計算になる。
そんな事に考えを巡らせていくうち、コックピットの中に走り書きのメモがあった。
『私は日本の発明家である。 この度、私は遂にタイムトラベルを可能にするエンジンを
設計したが、この権利を乗っ取ろうとする集団に追われることになってしまった。
せめて娘だけでもこの実験用ロケットに乗せて逃がそうと思う。
軌跡を追って迎えにいきます。どうか、宜しくお願いします。』
幾分か落ち着いた様子の明音に尚は事の次第を話していると
「おはようーー!」
今この状態をわかっているのかわかっていないのかあまりにも能天気かつ元気な声に2人は顔を見合わせた。
少なくとも2か月にも及ぶ超高速宇宙旅行をしてきた子供には見えなかった。
いったいこれからどうなるのだろう?
いったい何があったのか?
疑問が渦巻く二人を尻目に井本 竹美(いもと たけみ)と名乗る女の子との生活が始まった。
今、目の前でものすごい勢いでご飯がなくなっていく。
夫婦は困ったように顔を見合わせるばかり。
それもそのはず竹美が開口2番目にいった言葉が『お腹すいた..。』だった。
急いで準備するとこのありさま。みるまにご飯は減っていき、
いまはおかわり6杯目。このままいけばいったい何合平らげるのだろう?
末恐ろしくなる気もしたが、なんとか7杯目で満足したようなのでほっとする二人だった。
もっとも、『腹八分目でやめておこう。』というつぶやきが聞こえたとか聞こえなかったとか...。
さて、やっと満足したと見える竹美に話を聞いたところ、やはりメモ書きと同じことが起こったらしい。
たしかにタイムマシンは約12年前に画期的エンジンとして特許をとっている。
なぜ、20年もたっているのに普及していないかというと、国連が使用を厳しく制限しているためである。
もちろん、タイムパラドックスの危険はなくなったわけではないから当然の処置ともいえる。
何しろ実験が出来ないのだ。仮に厳重に閉じた空間内であろうと、
何万光年離れた星だろうと時間の崩壊が起きたら最後、地球どころか(本当の意味での)この世の全て
が吹き飛んでしまう。もともと机上理論のタイムパラドックスだが、実験が出来ない以上、
机上から抜け出すことの出来ない問題なのだ。
さて、困ったことにこの庭につき刺さったロケットも何とかしなくてはならない。
分解する訳にもいかないし放っとく訳にもいかないし...。
とりあえずいったいいつ迎えに来るのかを考えなくては。
たしか12年前の開発当初のタイムマシンの時空転移地点誤差は最大±40日だった。
現段階で迎えに来ないのだから最悪でも40日後には迎えに来ることがわかる。
逆に言えばこの子と最大40日同居する必要があるということだ。
給料日は..20日後か。食費足りるかなぁ..。
そんな時、玄関のチャイムが来客を告げた。
「水元さ〜ん。回覧板なんですけど!」
「ん、おう、薊ちゃんじゃないか。ご苦労さん。」
「はい、じゃ..あれ、だれかお客様ですか?」
隣に住む女子高生、栗島薊は後ろにいる見慣れない女の子に興味を示した。
「ん、ああ。まぁ、そんな所だな。しばらくの間うちであずかるこ...どうした?」
なにやらぼーっとはるか遠くを見る目をしていた薊は突然話が切れたことに驚いた様子で
「(...!)あ、いや、そうですか。隣の栗島薊です。よろしく。」
「え?あぁ。竹美です井本竹美。よろしくですね!」
「あ、そうだ。えっと...竹美さん?この回りを案内してもらったらどうだろう。
薊ちゃん..暇かい?」
「あ!はい。喜んで。」
「じゃあそうしよう。いっておいで。」
この時の薊の顔が何を意味するのか、尚がわかるのは次の日の事だった。
空は澄み渡る晴天、太陽は高くにあり、散歩するには絶好の日和と言えた。
「あれが学校、あっちに駅があって...」
ゆっくりと、説明しながら町を一回りしているとやはり色々な人に会う。
そして各々の人に呼び止められる度に薊は紹介をし、竹美は自己紹介をした。
この時、薊の友達とおぼしき人に会う度に、相手の顔が驚いた顔をするということを
竹美は感じはじめていた。 もっとも、この時は始めてみる人を薊が連れているせいだと思っていた。
しかしそれは真実ではなかった。その真実を竹美が知るのは次の日の事だった。
どうやら留守の間にいろいろとロケットを調べたりしていたり、
突然色々なことが起こって夫婦二人は疲れ切っていたようだが、竹美の猛然の反抗により、
明音は急いで1升のご飯を炊き、簡単に食事を済ませると(と、言ってもどこかの誰かは7合程
平らげたらしいが。)早々に眠りにつこうとした。そこではじめて気がついた。寝る場所が足りないことに。
最後の体力を振り絞った壮絶な話し合い(分捕り合戦)の結果、尚は泣く泣くソファーで寝る事になった。
昼間あれほど寝ていたのにもかかわらず真っ先に寝息をたて始めたのは竹美だった。
のんきなもんだと思いつつ、尚も横になろうとした。と、後ろから明音に肩を叩かれた。
「し、ょ、う?」
.....いやにゆっくりと、母音ごとに区切って呼んできた。
明音がこんな風に人を呼ぶときにはたいていろくな事がない。
いつもの性格とは正反対に今日はやけにおとなしいと思ったら、そのしわ寄せが最後に来たらしい。
尚は決心して後ろを振り返った。
「.....今日の調子で毎日食事してたら次の給料日まで食費がいくらかかるかわかるわよねぇ?」
「.....................はい.................。」
「埋めあわせは勿論あなたの小遣いからですから、覚悟しておきなさい。」
「はい.................はい............はい..............。」
こうなったらもう止めるのは並大抵の事ではない。あきらめて素直に聞くほうが早いと
尚は知っているのだった。
この日、尚が顔をうめた枕には涙が一つ二つ染みた....かもしれない。
次の日...と言ってもここは水元家ではなく薊の高校の薊の教室。
中は湿気があって蒸し暑く、床には一面に薊がはびこ...え?薊はあざみでも違う?
(今の行は無駄な文です。読み飛ばしてください。)
「なぁ、栗島。昨日の子、どうした?」
「まさか、拐って来たとか。」「んな無粋な訳ねーだろ。勝ち取ったんだよ。(?)」
最初の一人二人...数人までは何ということはない。一人ずつに説明していった。
しかし...これが朝来てから1時間、ひっきりなしにこられると..
温厚な薊もさすがに堪忍袋がキャパティシーオーバーを警告しつつあった。
もう累積何人になるだろうか。明らかに昨日すれ違った人の数を超えている。
と、いうことは水面下で。いやもはや薊にばれている以上水面下でもなんでもないのだが、
噂が流れていると考えざるをえない。...それが只単なる偶然かはたまた人為的な物か..。
答えはおのずと見当がついた。始業時刻よりずいぶん早く学校に来る自分を悔やみつつ、
いいかげんにして!と思わず叫びたくなったその瞬間、チャイムが学活の開始を告げた。
いままで、これほど朝学活を待ち望んだことはない。
さすがに10分程度の休み時間にはそうそう人も来ず、悠々としていた薊だったが、
今日の授業もそろそろ終わりに近づいた頃、明らかに数々の人の手を渡ってきたと見える
紙切れが薊の手に渡ってきた。
『例の少女、どうやらファンクラブ結成の模様。至急評細連絡されたし』
何だか電報を思わせる文章だった。しかし...その...内容は...。
授業が終わると薊は一目散にある人の所へ向かった。
あの紙切れを受け取った瞬間から、薊の頭の中は推理モードに切り替わり、授業など耳に入っていなかった。
まさか、あれだけの人が人の噂だけでファンクラブなぞ組むだろうか、普通はその噂をまず疑うのが
筋というものであろう。なのに、出来た。それは噂を裏付ける何かがあったからだ。
そこで閃光の如く思い出したのだ、昨日、あの日、あの時、薊に声をかけてきた奴の中に
携帯をいじくってる奴が1人いた。最新の、デジタルカメラつきの携帯。
あいつ、妙に高い位置で携帯を構えていたのは撮影のためだったんだ!!
「池本君!!」
池本とどなられた男は椅子を後ろに傾けながら雑誌を読んでいた。
突然の大声にも動じずに本の上からちょっとだけ目を覗かせると、にんまりと人の悪い笑みを浮かべた。
「よぉ、こんなに早く犯人がわかるとは優秀優秀だねぇ。刑事に向いてるんじゃないか?」
憎まれ口叩きあう仲とはいえ、こんな言い方をされてはたまったもんではない。
朝のストレスも腹の底に残っていた薊は、努めて表情をかえずに対処する事にした。
「残念ながら刑事の仕事は犯人捕まえて、始めて仕事が終わりますから。」
「では優秀な刑事見習いさん、私が犯人たる証拠でも?」
「その話は外でしましょう!来て!!」
薊は椅子がひっくり返るのも構わず雑誌をひったくって腕をつかんで外へ連れ出した。
「ふーん。結構怒ってるね。やっぱり独り占めしたい?」
『独り占め』?およそ見当違いだった言葉に一瞬薊は戸惑った。
「まぁ。冗談はおいといて、確かに私が犯人だよ。ただし正確には発起人ではない。」
「つまり資料を提供したのは池本君でもファンクラブの結成には荷担していないと。」
「そういう事です。私はあくまで純粋な一会員でしかありません。
さらには資料提供とはさらさら考えてはいない。あくまで私は自分の写真作品を友達に見せただけ。」
ここまで言われてはさすがに引き下がらざるをえなかった。
「でも、あの子は一時的に預かっているだけで引っ越してきたわけじゃないのよ。」
去り際にそう言うと池本はさらに説明を追加した。
「そりゃこっちだって重々承知さ。だからこそ、記録に残したいって人が多くてね。
今の所協力している団体は 映画研究部と写真部と文芸部と..」
「なんで文芸部が出てくるのよ。記録には関係ないじゃない。」
「製本作業で協力するってさ。」
「それは写真集でも作るつもりってこと?」
「まぁそんな所だ。」
薊は怒るよりなによりも呆れるほかなかった。
一方、水本家は夕方からまるで記者会見のごとく人が玄関に殺到していた。
その人数たるや大ざっぱに数えても20は下らないだろう。
記者会見のように見えるのは人数だけではない。
ある人は手にカメラを持ち、ある人はメモを片手に持ち、またある人はテープレコーダーを回す
というまさしく記者会見そのものの状態がそこにはあった。
午前中はなんともない平和なひとときだった。
午後、そろそろ学校も終わりの時間かという頃になってどっと人が水本家に集結したのである。
ここにいる人間は説明するまでもないと思うがファンクラブのメンバーである。
後日話を聞いたところによるとあの時に殺到していた人数は当時のメンバーの半分に満たなかったというから
これは驚くべき事かもしれない。
当人はしゃあしゃあとしたもので笑顔で撮影に応じたりしていたが、一番困惑し、なおかつ迷惑しているのは
他でもない水本家二人だった。
そんな時、ぶつぶつと何か言いながら薊が向こうから歩いてきた。
兎にも角にも尚は人ごみをかきわけかきわけ外に出た。
「おーい!薊ちゃん!これは、いったいどういう事だ?」
薊は大ざっぱに事の次第を説明した。
「大丈夫。私に任せて。尚さん。」
困惑する尚を差し置いて、果敢にも薊は人ごみの中を分け入って入っていった。
程なく、最前列の竹美の前までたどり着くと、竹美をかばうように立ちながら叫んだ。
「ファンクラブの存続については私はなんら文句は言いません!
ただし!たった今この時から私は井本竹美の専属マネージャー兼SPになります!
以後、全ての会見、撮影、取材その他は私を通してからするように!!」
やっといつもの静寂を取り戻した水本家で、水本家の2人と当事者2人の会議が行われた。
「とりあえず、今日の一件の通り、竹美ちゃんが私の学校でアイドル化しているのは確かね。
さっき言った通り、私が窓口になれば今日みたいな惨事は避けられると思うけど。」
出されたお茶をすすりながら薊は言った。
「問題は竹美ちゃんがこの家に閉じこもっている以上、どうしてもこの家が
一番の修羅場の会場になっちゃうのよ。一番良いのは竹美ちゃんが学校に来る事なんだけど、
さすがに最長1ヵ月じゃ編入もできないしそもそも“高校生の竹美ちゃん”というのは
過去の存在だし、編入元の学校がなければ無理だわ。」
「ちょっと待って。」
と、明音が突然話を切った。
「ちょっと確認するけど、“高校生の竹美ちゃん”って言ったわよね。つまり今現在...」
全てを言う前に今度は尚が話を切った。
「そう。「井本竹美」という名前、遺伝子、記憶をもった人間は 今この時この瞬間に最低でも
2人存在している。つまり今目の前にいる“16歳の「井本竹美」”それから
タイムマシンの出発が16年前だから、“32歳の「井本竹美」”がどこかに存在しているということだ。」
この段階で、もう何を話しているのか解らなくなっている人もいるかもしれない。
しかし、偶然とはいえ、今この家にいる4人の人間は負けず劣らずの秀才ぞろいだった。
「さて、今明音が聞こうとしたのはおそらくタイムパラドックスの事だと思う。
今の所タイムパラドックスが起きる可能性は少ない。理由は主に二つ。
まず竹美ちゃんが来た時から今までなんら異常は起きていない点。
次に過去から未来へのタイムパラドックスでは重大なパラドックスは起きにくいから。
だから今の所問題はないと思う。 向こうもタイムパラドックスには細心の注意をはらうはずだから、
向かえに来るときもおそらく夜中の人目につかない時間に来る。」
ここまで話して尚はまた一口お茶を飲んだ。
「とにかく。今は学校だ。編入でなくても良いからなんとか常時薊ちゃんの警護つきで学校に
行ければいいんだろう?」
「そうです。とにかく私の目の届く所に...あ、そうだ!!!」
突然の薊の大声に残り3人は思わず耳を塞いだ。
「ちょっと、ちょぉぉぉっとだけ買収みたいな事していいですか?」
「それで事態は解決するの?」
「はい。それはもう、上手くいく自信はあります。担任の先生に電話しますね。」
「じゃあ家の電話を使いなさい。でも先生に買収...?」
「尚さん確か写真が趣味でしたよね。と、いう訳で数枚...」
「竹美ちゃんの写真を撮って...なるほど。」
竹美も特に依存はない...というか本人はちやほやされて嬉しいだけかもしれないが、
とにかく薊は竹美の同意を得た。
「しかし薊ちゃん。そんな簡単に先生を写真で買収できるかい?」
カメラをセットしながら尚が薊に聞いた。
「あぁ。問題ないです。あの先生は会員ナンバー0081。れっきとした会員ですから。」
尚は手に持っていたレンズを危うく落としかけた。
ついでに明音も手のカップを取り落としそうになった。
次の日。薊の教室には一つ余分な座席が用意されていた。
これもひとえに薊の話術と夜を徹した尚の引き伸ばし作業のたまものである。
勿論、薊がどんなあくどい話し方で先生に言い寄ったかは想像に難くない。
また、どのような写真が渡されたのかは、読者の想像にお任せしたいと思う。
何事もなかったかのように薊の担任は教室に入って来た。
横目でちらりと薊の方を見る。
薊が返した微笑みから先生はあわてて顔をそらし、咳払いをして話はじめた。
「あぁ、えっと..。これからしばらくの間、事情により新しく女の子をこの教室に
迎かえ入れることになった。」
先生が全ての台詞を言い終わる前に教室は上を下への大騒ぎになった。
まさに「ハチの巣をつついた」状態になったのである。
もう、学活どころではない。...無理もない。なにせこのクラスのおよそ8割以上が
ファンクラブ会員になっていたのだから。
こうしてタイム・トリッパー竹美とマネージャー薊
そして水元尚、明音の奇妙なクヮルテットの学校生活が始まった。
現代版竹取物語1 Fin.
後書き
HP公開分としては初めてとなります、オリジナル小説です。
原案・キャラクター設定 なのはな日和さん
執筆・シーン構成 N.Y.City
というタッグで書いております。
先行切ってなのはな日和さんのページ「なのはなばたけ」日記にて小説が公開されましたが、
あちらとまったく同一の設定です。
N.Y.CItyが書いているこちらが本編、なのはな日和さんが書いているのは外伝となります。
さぁ、このはちゃめちゃなストーリー、どうまとまるのでしょうか?
そして、もしこのシリーズ、上手く書けたようなら、他の古典も書いて見ようかなと思っています。
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