N.Y.Cityのまちかど

以前から愛用していたiPhoneケースがぼろぼろになってしまったので、100円ショップで透明ケース(ソフトタイプ）を購入しました。ついでに以前からやってみたかった着せ替えシートを作ってみました。

• iPhone
• iPhoneケース
  • （私が使用したのはCanDoで購入した「iPhone7/8ソフトケースクリア」（CUSTOM+PLUS)ですがハードタイプでも良いし、他社同等品でも可
• 印刷用紙（はがきサイズ100×　148nmm）
  • 私は手持ちのA4サイズ光沢紙を切ってはがきサイズにしました。A41枚からはがき4枚取れます。
  • 薄手のものを推奨
• プリンタ
• Illustrator
  • ファイルから自分で作るならばIllustratorじゃなくてもいいですが、今回はIllustratorでテンプレートファイルを作りましたので、テンプレートを使用するならばIllustratorが必要です（CS以降対応の設定で保存してあります）
• カッター（できればデザインナイフ）
• 定規
• はさみ

1. iPhoneケースの内寸を計測して、背面の図面を描く。またはテンプレートファイルを開く
2. 好きな絵をデータ上で貼り込む。
3. 外形線より外にまで絵が入るように(切りしろ）すること。
   • 著作権には十分注意すること。
4. 用紙に印刷する
5. 外形線に沿ってカッターやはさみなどで切り取る
6. ケースの中に敷いて、外形や穴の位置などがずれていないか確認する。
   • かなりいい加減に作ったデータなので気になる方はデータまたは切断を微調整してください
7. iPhoneをケースに入れ、干渉などの問題がないことを確認して完成。

テンプレートファイルはこちらから

iPhoneCase_Temp.ai

Adobe Illustrator CCで作成しましたが、CS以降対応の設定で保存してあります。iPhone7を想定して作ってあります。

サンプル画像は「パブリックドメイン　世界の名画」 （http://www.bestweb-link.net/PD-Museum-of-Art/）から著作権フリーの画像を頂きました。エデュアール・マネの「Bar in den Folies-Bergere（フォリー・ベルジェールのバー）　1882年」